ふぁんハウスの小部屋



インタレストマッチ - 広告の掲載について


涙涙の楽日、皆さん本当にありがとうm(__)m2006年09月06日
 昨日の興奮も冷めやらぬ中公演2日目を向かえ、今日はもう楽日!いやぁー、本当はもう1日くらいやりたかったなあ♪

 午前9時にメンバー全員劇場入りして、転換稽古や役者の立ち居地をあらかじめ確認して、最期の本番前のリハーサル開始。ここでもちょっと事件が起こる。ひえぇー、く、空調がさむぅいぃーよぉー!(苦笑)
前にも書いたことあったけど、この赤坂区民センターは空調がとにかく寒い。今回は、空調脳天直撃は免れたものの、ときどきひやぁーっとした風が来て1曲弾くごとに指先が冷たい。そのせいにしちゃいけないんだけど、手が滑ってトチリも嫌というほど多い。あぁー嫌だまったくぅー!
それに、とっても乾燥していてトランペットとクラリネットの二人も、かなり音が出しずらそう!思わず、第10回公演のことが蘇ってきた。どんなことかは以前の小部屋に書いたので、ここでは割愛させていただこう☆

 リハーサルも終わって、いよいよ本番30分前!昨日以上に、モニターから聞こえてくるお客様のざわざわが楽屋にも伝わってきて、「今までこの物語の中で演奏してきた音楽とも、今日でお別れになってしまうんだねえ!」とか改めて思ってしまいましたよ!
まるで、役者が今まで付き合ってきた役の人物とお別れしてしまう心境と全く同じ気持ちなんですよ!3人で演奏するのも、泣いても笑ってもあと1回しかない。
そうそう、ふぁんハウスの恒例行事はもう1つあって、開演10分前くらいに全員緞帳の下りた舞台に集合して、皆で猿人を組んで「いくぞぉー!オォー!」とお客様に聞こえないような声で気合を入れる儀式がある。もちろん2日ともやるんだけれど、これをやると緊張よりも共に楽しむぞという気持ちが湧き出してくるんですよ!

 開演のベルが鳴り、2日目の舞台の始まり。1日目に楽譜が飛びそうになるというにがぁーい経験してしまったことがバネになったのか、オープニングはなんなく乗り越えることができて、その後もお客様の反応や役者たちに助けられて、ラストシーンまでたどり着くことができた。
最期の歌で2日ともお客様から手拍子が来たのもものすごく嬉しかったし、思わずそれにうるっときそうになってしまいましたね☆最期は、役者たちもスタッフもみんな涙涙のカーテンコール!楽日の舞台挨拶では、稽古の裏側もちょこっと登場したりして、私自身もいつも楽しんじゃってます☆
そして、ゆっくりと緞帳が下りてきて、約7ヶ月間を経て花開いた「すぽっとらいと」は大盛況のうちに幕を閉じることができた♪♪!
ロビーへ出れば、もう溢れんばかりのお客様たち!今回こそ笑顔で挨拶するぞって思ってたのに、いつものごとく涙というやつが邪魔をしてなかなか思いを伝えさせてくれないから困ったもんだ!(苦笑)稽古期間中はもうそれはつらいことや悔しい思いをすることも多いけれど、公演を終えた直後はいつのまにかそんな不安もどこえやら!

 劇団ふぁんハウス第12回公演「すぽっとらいと」、いかがでしたか?9月2日、3日とも多くのご来場、なんど感謝をしてもしたりないくらいメンバー全員感謝の気持ちで溢れています。
そして同時に、この「ふぁんハウスの小部屋」を読んでくださった皆様、本当にありがとうございましたm(__)m この「ふぁんハウスの小部屋」は1ヶ月間のお休みをいただいて、次回公演に向けての稽古が始まりましたらまた新たな気分で再開いたしますので、次回もどうぞお楽しみにしていてくださいね♪
これからも私たち劇団ふぁんハウスと、この「Amatiasの玉手箱」ともども、よろしくお願いいたします♪♪




☆いよいよ本番1日目☆2006年09月05日
 9月2日、いよいよこの時がきたぁ!劇団ふぁんハウス第12回公演「すぽっとらいと」の幕が、今日の夕方赤坂区民センターで華やかに開く日が。
天気も晴れ。予報だと雨が降るかもとか裏切るようなことを言ってたけれど、あぁー良かったよお!この日はかなりの長丁場になるので、ばっちり体力をつけておかなくちゃね♪

 午前8時に赤坂見附駅に集合して、劇場入りする前にいつものように近くの神社へふぁんハウス恒例の成功祈願へ。
これは、劇団ふぁんハウスが設立された頃からの恒例行事だそうだ!私も、この成功祈願をするとなんとなくほっとさせてくれるんだなあ!

 さて、ここからが時間との戦い。まずだいじな「場当たり(役者、証明などの位置決めや転換稽古などを念入りに行うこと)」を時間をかけて行っていく。本物の舞台セットなので、特に転換稽古にはかなりの時間を要する。
そこで、深刻ではなかったけどちょっとした事件が……!稽古中は、開演ベルのあとトランペットが入ってお芝居が始まるというだんどりでやっていたんだけれど、やっぱりなにかオープニング入れないと寂しいなあということになってしまい、団長から「Amaty やっぱりオープニングいれよう!あの、オリジナル曲でもいいからやって!」と思っても見なかった転回が待ち構えていた!
「えぇー、あ、いえ、あぁー、はい、分かりました!」(ギョエェー、いきなりそう来たかぁ!)もう、心の中は大慌て!今回のオープニングはJ君にまかせっきりでいただけに、正直どうしようと思ってしまった!でもまあ、ここで考えててもしょうがないし、「明日への旅路」を瞬間移調して弾き始めた!もちろん練習している暇はないし、ここは得意のイメトレで行くことにしよう!
いやぁーまじで焦りましたわほんと!その後順調に場当たり・リハーサルと進み、いよいよお客様をお迎えする時間となってしまった!
楽屋に戻ってメイクをしてモニターから聞こえてくる会場の様子を聴きながら、お客様のざわざわが大きくなっていくに連れて、もう緊張感は最高潮☆でも、あまり緊張しすぎると崩れてしまうことは自分がよぉーく知ってるので、開場で流れている音楽を聴きながらリラックス!多分周りからすると、緊張感ないやつに見えただろうなあ!(苦笑)

 とうとう開演のベルが鳴り「すぽっとらいと」の初日の幕が開き、緊張のオープニング!このお芝居で誰よりもいちばん先に音を出すので、もう足はガクガク、手はブルブル、心臓はバクバク!でも、お客様の反応がすごく良かったのにはちょいとビックリ!
初日のお客様というのはわりとじっくりとご覧になる方々が多いだけに、私もお客様の反応に笑いそうになってたりしてたので、特に最前列の方々には笑いをこらえた顔をお見せしてしまいすみませんm(__)m
舞台と客席が一体化できているのが手に取るようにわかる。多くのお客様に楽しんでいただけて、1日目は無事終了!ロビーへ出ても、すごい人、人、人の数々!

 1日目にご来場くださった皆々様、お忙しい中本当にありがとうございましたm(__)m あと1日、精一杯楽しみたいと思います☆劇場で、さらに多くのお客様のお会いできることを楽しみにしていますね☆




本番前日の一こま2006年09月04日
 皆さんこんにちは!5月からお届けしてきた「ふぁんハウスの小部屋」も、とうとうこの会の最終章を向かえることとなってしまいました!
劇場までいらしてくださった皆様、本当にありがとうございました!この感動が冷めやらぬうちに、簡単ではあるけれど第12回公演のドラマを臨場感たっぷりにお伝えしますね♪

 9月1日、半年間にも渡る稽古はすでに終了していて、この日はいよいよ明日から始まる12回公演のための劇場での搬入作業をする日。
今回も、朝からではないけれど搬入作業に出かけた。まあ、本当は朝から行きたかったんだけど、ここだけの話このHPの更新日と重なっていてその作業をしたかったので昼間からの参加にした!って、この場で話したらここだけの話じゃなくなることに今更ながら気づきました!(苦笑)
やっぱねぇー、1日ってのは月の変わり目で気分的にも新しい気持ちでスタートさせたいという思いからこのHPの更新日は必ず毎月1日にしているんだけれど、劇場にいらっしゃるお客様と違って不特定多数の人たちにいつもこのページを見られてるっていうことを考えたらやはり申し訳ないので、今回も搬入を遅らせてちゃっちゃと大急ぎで更新をしていったというわけでした。
以前団長からふぁんハウスのHPに関して、「このページもいつも多くのアクセスがあります。だから、メンバーも常に見られているという自覚を持って盛り上げて言って欲しい!」と言われたことがある。それを聞いて、まるで自分のHPにダメを出されているような気がして、この団長のダメが自分のHPを見直すきっかけになった。

 おぉーっとっと、だいぶ本編から反れてしまいましてすみませんm(__)m そろそろ本題へ戻りましょう。えぇーっと、何の話してたんでしたっけ?あぁーそうだ、搬入の話でしたね。
搬入とは、大道具や舞台セットを仕込んで、音響さんや証明さんのチェックなどを行ったり、楽屋ではパンフレットや受付ブースなどの政策をする作業のこと。私もふぁんハウスの正団員になってもう4度目(客演が1回あるからそれを入れたら5度目)になるけれど、どうもこの「搬入」に参加していると本番以上に緊張感が高まってくるんですよ!
同時に、「よぉーし、明日からやったろうじゃないのぉー」と気合も沸いてくる。本当は最期まで搬入に参加したかったけれど、この日最後の音楽舞台の打ち合わせがあったし、明日使う衣装類を楽屋に置いて家へ戻って早速練習。
音楽もそれぞれに不安なところは全部今日のうちに出しちゃって本番に臨みたかったからあえてこの日を打ち合わせ日にしたんだよね!(本当か?)さて、打ち合わせも終わったしあとは明日に備えてゆっくり寝ようと寝た瞬間、またしても今回もおっそろしぃーことが……。
毎回毎回そうなんだけれど、本番前日に「楽譜が飛んで頭が真っ白になってしまい、団長から爆弾ダメを投下される」なんていう不吉な夢を見てしまう。意識しすぎなんじゃないのって声が聞こえてきそうだけれど、いやいや意識なんぞぜんぜんしてないし、いつも本番前日は何も考えずにゆっくり寝たいと思ってますよ!ひょっとしたら、「本番はくれぐれもそんなことをするな」ってことを先に夢で教えてくれているのかも☆どうせだったらもっと普通に教えてくれりゃぁいいのにまったくもう!(苦笑)
今回もある大事なシーンで曲が飛んでしまって、団長の特大爆弾ダメが投下された瞬間に目が覚めた。うぅー、まじで怖かったぁー!いったいいつになったら爽やかな本番の朝を迎えられるんだろうかねえほんと。




とうとう本番を向かえるのみ!!2006年08月28日
 皆さんこんにちは。今週もやってまいりました。とうとう本番前最期の日記となってしまいましたが、今回もぜひとも最期までお付き合いのほどをよろしくぅ!☆

 先週末は、泣いても笑っても叫んでもあがいても、どうしたって最期の稽古だ!この慣れ親しんでる稽古場での稽古が終わってしまったら、もう本番前のリハーサルしかチャンスはないんだぁ。
そんなことをふと思って緊張こそしたものの、「よっしゃ、これが本番だと思って望むぞ!これでもう終わってしまう!」っというイメージトレーニングをしながら最終通し稽古に突入!

 最期に相応しく銚子良くっと行きたいところだったけれど、やはり何箇所か細かい失敗が…。いや、かえって調子良く終わらなくて政界だったのかも!
今スコブル銚子が良かったら、かえって本番で崩れてしまうやも知れないし、かと言ってあんまり度派手な失敗はもちろん良くないけれど今は力を西部しておいて、本番に本領発揮ってのがベストな方法なのかなあとも思ったりもします。

 ダメ稽古や転換稽古、最終通しも追えた時に団長が「これで、稽古の全日程を終了したことになります。今回も稽古中いろいろあったけれど、あとは劇場へ乗り込むだけになりましたね。この1週間、怪我や病気などすることの絶対ないように、おとなしくひっそりと過ごしてくださいね。」と、穏やかながら緊迫した声でメンバー全員に告げた。
「うわぁー、そうなんだよなあ!まだまだ期間はあると思ってたら、もうあと1週間しかないんじゃん!」そう改めて感じるとともに、本番への緊張感と不安感が交互にやってきて、でも夢じゃなくて現実なんだよねぇ!

 9月1日には、劇場に大道具や舞台セットなどを仕込む「搬入」だ!音楽舞台も、この日はシーンを追いながらの最終練習と打ち合わせ!しっかりつめの甘いところはつめて、不安を捨てて本番に望みたい!
9月2日、3日に劇場で皆様にお会いできることを、楽しみにしています。皆さんお誘いあわせの上劇場へお越しくださいね♪
それでは、公演後にまたここでお会いいたしましょうね☆

      ☆☆☆☆☆☆続く☆☆☆☆☆☆




レコーディング体験物語2006年08月22日
 皆さんこんにちは。掲示板でも書きましたが、今回は急遽実家に戻っていたので、この小部屋もそのままの状態になってしまってました。皆さんごめんなさいm(__)m 
でもって、そのついでに今回はかなり長くなってしまうかも知れないけれど、まあ嫌がらずについてきてくださいませ!

 だんだんと本番の足音が大きくなってきて、先週の稽古を追えて気づいてみればギョエェー、あと2回しか稽古できないじゃん!(苦笑)
なんか少々寂しくもあるけれど、ここまできたらメンバー全員願うことはただ1つ。本番が大成功しますように。

 さてさて、今回の公演では劇を観るだけじゃなくその後にはふぁんハウスグッズが多数販売されるというお楽しみもついてきますよ。で、その中に今回の「すぽっとらいと」の中で使用されている曲を入れたCDも並ぶことになり、急遽先週の月曜日にCD政策ってことでレコーディングスタジオなるところに行ってきましたよ。
何もかもが初めての経験。そんなスタジオなんて見たこともなければ行ったこともないし、レコーディングなんて呼ばれる風景もきっと人生最初で最期の体験ってくらい貴重なことだものね!そこには、いくつかの狭いスタジオがあって、電子ピアノやミキサーやさまざまな編集機器などが所狭しと並べられていて、しっかりとエンジニアさんがいらっしゃるんですよ!

 午前7時40分、スタジオのある最寄り駅に集合していざ目的地へ。エンジニアさんもとても感じの良くソフトな方で、スタジオへ着くなり「じゃあ、ピアノから順に録音していきましょうか!」という声に、「ヒエェー、ピ、ピアノからなのぉー、どきどきばくばくがくがく」って訳で、一気に緊張が襲って来るのと同時に自分の周りの空気が寒くなってくのが明らかに分かった。
でも確かに、そうしないと後でマスタリングするときに困るもんなあ!あ、マスタリングっていうのは、別々に録音した音を編集していきながらバランスを整える作業のことですよ!でもって、早速スタジオに入ってピアノの前に座ってヘットフォンをつけて、弾き心地を確認しつつ練習。「うわっ、こ、こりゃかなり癖のあるピアノだぞ。おそらくかなり使ってないのかなあ。所々かなり鍵盤思いし!」
そう、鍵盤楽器(特にピアノ)というのは、その場所に行ってご対面するまで弾き心地などが分からないという欠点がある!鍵盤の良し悪しで感覚もまるで変わるので、どれだけ短時間の間にそのピアノの癖や鍵盤のタッチなんかを把握できるかが勝負どころなんですね!

あるいみ本番よりも何十倍も緊張しましたよ。だって本番は独創の場合でもお客さんが沢山居て開場の雰囲気を楽しみながらなんてこともできるけれど、CDの場合そうはいかないじゃないですかぁ!一人で黙々とピアノに向かって演奏してるし、なによりも形となって一生残るものだから、ごまかしも効かないんだものね!
だから、なんでもいいから自分にとっていちばん落ち着くようなイメージトレーニングをすることも大切な要素。なんだか、ラジオのDJにでもなった気分だったなあ。DJがマイクに向かってしゃべってるのと同じようなもんだもんね!

 練習も含めて、どのパートも2テイクずつ録音していきます。私も、そのスタジオのピアノに苦戦しながらも、「この曲がもしもNACK5でオンエアーされたら……!誰が紹介してくれるんだろう?…」などというしょうもないイメトレに助けられ、どうにかこうにか録音終了。いやぁー、このときの5分間の長かったこと。それにしても、天地がひっくり返ったって絶対そんなことあるはずないのに、こんなイメトレを自然にしてしまう私っていったい…!(苦笑)
今回のオリジナル曲は稽古中にいろいろと調理してったらなんだかんだ言って5分以上になってしまい、もう演奏している最中に心臓でも飛び出してきそうなくらい前身がくがく状態になってました。この「ふぁんハウスの小部屋」でよく「300秒間のトライアル」という言葉が流行言葉のように飛び交ってるけれど、今回はまさにこの言葉がぴったし当てはまるなあ!

 で、同じ週の金曜日、いよいよマスタリング作業で再度同じスタジオへ。録音したままの状態だと、楽器や歌やコーラスなどのバランスがまちまちなので、均等になるように綿密に調整していく。これが案外時間がかかるもので、全てのマスタリングが終わったときにはもう午後の10時半になっていた!
自分で言うのもなんなんですが、そういうわけでかなり素晴らしいCDが完成したんですよ。ピアノ、トランペット、クラリネット、歌、そしてバックには劇団員のコーラス付きで、その曲を他のバージョンにアレンジしたボーナストラックも収録されてますよ。
もしも劇場にいらしたさい、グッズ販売コーナーでこのCDをぜひぜひ見つけてくださいね♪☆一人でも多くの方々に聞いていただければいいなあ☆☆

 いやあ、本当に貴重な体験でした。この体験からさらにいろいろ勉強になる部分も多かったしさまざまな発見もあったので、この経験はきっといつまでも忘れないでしょう。さぁーて、2週間後はいよいよ本番だ♪あとほんのちょっと煮詰めれば完成ですよ!まだまだがんがん行くぞぉー☆♪☆

      ☆☆☆☆☆☆続く☆☆☆☆☆☆




日付一覧
次へ



日記の編集
TOPへ