ここは小さな
いなか町

派手でもなく
飾り気もない ‥

そんな町の中心街、
りっぱな
ボーリング場と
華やかな
大手スーパーに
はさまれた路地裏に

動物達のごはんや
お花を売っている
とても小さな
お店がありました




ここは私の町の
小さな里親会場

週末になると
町じゅうの幸せ探す
動物たちが集まって

あたり いちめん
愛らしい声ひびく
希望に満ちた場所に
なるのでした 



 捨てられた子
 親とはぐれた子
 行く場所のない子

 ここで 幸せの
 切符を手にした子は
 数知れません



 誰に言われる事なく
 初められた
 小さな会場 ‥

 話題に なる事なく
 続けられた
 小さな会場 ‥



 ここは      
 わたしの町の   
 あたたかい場所 ‥




小さな里親会場

はるか‥遠い昔から、
時代に流されずに細々
と『やさしさ』の続け
られたお店が、私の町
にありました。   

動物達の命が、やっと
大切に思われるように
なった今の時代になっ
ても・そこは町のたく
さんの人々が、動物達
への『やさしさ』にふ
れあえる・大切な場所
だったのです‥   


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